おかみの花日記

ハンゲショウ

| 2009-07-06 21:34 | トラックバック(0) |
ハンゲショウ
梅雨に入る頃になると、ああ今年こそは活けてみようと意気込んでみるが、ハンゲショウの花は容易に見つけることが出来ない。

適地である水辺が減ってきているせいものでしょうが
農薬や水路の整備など環境の変化も大きく影響しているのだと思う。

夏の茶会に招かれて、傘のさかさまにしたような竹花入れに清楚に活けられているのを見て、何ともすがすがしいことかと思ったものです。

先日も訪れたさるお寺の床の間に同じような花器に
活けられていた。床の間の花は花の語源の「花に近い葉の一部が白くなり花よりも目立つので「半化粧」
からとの説を納得させるのに十分である。

女性の化粧がいつの時代からあったのかは定かではないがこの花の響きと花の姿からは、女の華やかさとか嬉しさとか言う喜びの印象は薄い、夏水辺に咲くハンゲショウは物悲しくとてもさびしい


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