| 02.親父と「出会い」 07月05日 14:48 |

- たまてん

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先日、日立のtono様たちと郡山の猪熊亭を訪れたがそのとき
tonoがお土産に持参したのがこの玉天、
忘れもしない26歳のころこの玉天のお店を訪問したことがある。

当時日本民芸協会が青年夏季学校というのを夏に開催していた
会場は岐阜県飛騨高山市、全国から数十名の若者が参加していた.

参加者のほとんどが伝統工芸の作家の卵や学生だったような気がする
当時の飛騨高山は今とは違い、しっとりした美しい町であった。

2日間にわたる講習会は実に中身の濃いもので
講師は主に倉敷民芸館館長の外村吉之助先生が勤めた。
当時つらいことが重なり、行き場のない心は何かを探していた。

精神的に不安定な時期であったが、
若い頃、こういう場に出ていたことがのちのち自分の財産になったと思う
その時講習会の会場で富山県の八尾の町から来たという
機織の作家の女性と知り合いになる。

帰り道その女性を風の盆の踊りで有名な八尾の町まで送り届けた
そのときにお土産にいただいたのがこの玉天
ふわふわした卵白のメレンゲ生地に卵を塗りやきあげてあり
その美味しさに感動した記憶がある。

あれ以来音信もないが、あの機織をしているというあの女性
どうしているだろうか・・
確か田中さんといったような気がする


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