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| 05.お薦め連載「季を食らう」 11月21日 11:12 |
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幻の魚と再会
美里町本郷に住む友人から朝電話あった。「マスターかじかいるか?」
いきなりの話にわが耳を疑う「それ本物?」と聞いてしまった。親父がまだ子供の頃、そう小学生辺りまでは
川でかじかを捕ったりして遊んだ記憶がある。
川の中をガラス箱で覗くと石の間にカジカが顔を覗かしてそれをヤスで突いて日がな一日遊んでいた。そのかじかも昭和40年代になると急速に川から姿を消していった。
河川の汚染や河川改修の公共事業によるといわれているが、かじかは絶滅したのではないかとばかり思っていた。
このことがわかりやすい形で自分の環境問題が身近な場所で起きていることを教えてくれた。
車を飛ばし約束の場所に行くと、ク-ラ-ボックスの中にまだ生きている。カジカがたくさん居るではないか。
近くの農業用集水路を秋に堰き止めると取れるというのである。もう20年以上その姿を見てないゆえに子供のを思い出して親父は感動していた。
お礼をいい、頂いてわが酒亭に戻り、細い金串に数匹づつさして焼いて冷蔵庫に保存してある。
今月いっぱいぐらいはお店にあるで~
どうです。まぼろしのカジカ酒で、カジカのから揚げを魚に熱燗なんて如何ですか。涙が出てきまっせ・・

| 02.親父と「出会い」 11月11日 11:43 |
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10月25日にスカパー旅チャンネル「日本の居酒屋百銘店」で籠太のことを放映させていただいた。
ディレクター小川さんが8月の終わりごろ頃おいでになり、今度こんな番組が始まりますのでと企画書を渡された。
内容を見て、おもわず「うちの店なんかでいいんですか」と聞いてしまった。太田さんからも9月に見えるとの事。
9月の中ごろ、久しぶりに太田さんと再会した。太田さんと酒談義になりその中で会津美里町高田の、白井酒造製の「風が吹く」という酒の話になった。太田さんはこの酒に興味を寄せていたようだった。
確か記憶が正しくれば、太田さんの本を読んだのは十年以上も前、図書館で読んだような気がする。その後旧籠太に集まる常連達で、勝手に会津居酒屋研究会などと称して飲み歩いたような時期があった。そのうちに本家が我が酒亭に来たというわけだ。
10月1日撮影は開店1時間前から始まった、以前は営業時間帯に撮影していたが、今は肖像権とか何とかむすかしい事が多くなり、他のお客様がいない時間帯に撮るようにしたのだという。
太田さんが感心していた、「風が吹く」というお酒、石数280の小さい蔵だ、酒を飲んでいて、表現が正しいかどうか解らないが「可能性を感じる」ことがよくある。この感がよくあたる。もしかして下手すると大化けするかもしれない ・・・


あまり教えたくはないのだがこの際仕方がない、え~い教えちゃえ。
おいらが泊りがけで時々行くレストランがある。場所は喜多方にあるビストロ35イタリアンだ一人で行くことはほとんどないが、(何?だれといくんだだって・・それは秘密・・)
お任せで作ってくれるツマミがこれまた美味しい。特に
牛の第二腸を柔らかく煮込んだ料理は絶品。そういえば似たものをイタリアのウンブリア地方、アッシジの城壁の町のレストランで食べた事がある。ワインのセレクトもリーズナブルでなかなかのもの
またそのときは、偶然かウンブリア地方のワインがあり嬉しかった。昼もたまに行くが、ママさんがつくる豪快な味付けがいい。
友人のイタリア人を連れて行ったら、きっとマンマの味だ!何て泣いてしまうかも知れない。友人のアマゾンさんに連れられていったのは2年ほど前、
それから気に入って時々お邪魔させてもらっている。夜はお酒が入る事が多いので、宿は市内にあるグリーンホテルここの朝食もまたいい。ご飯が美味しい