| 04.親父の「食い意地紀行」 06月25日 08:52 | コメント(0) |

- スペイン食い意地紀行(イベリコハム)

ハム
ラマンチャを後にして今夜の宿泊地グラナダへと向かう。それにしても国が大きいので移動が長い。

グラナダとその後ろにネバタ山脈が見えてきた。町の中になんとなくアラブの雰囲気が漂う。

バスは狭い路地のアルハンブラ宮殿近くのホテルに到着夕食はバイキング。しかし食い物話になるが高速道路のサービスエリアや街中のレストラン、肉や、スーパーの食肉売り場いたるところにイベリコハムのでかい肉の塊がぶら下げてあった。

見るからに美味そうである。油が滴り落ちるらしく塊の下に油受けが付いている。
ハム削り


地方地方で作り方が微妙にことなるらしくスーパーでスライスを買い求め食べてみる。食事でも当然イベリコハムらしき薄くスライスしたものをあちこちで食べたような気がする。

まちなかのBAR(バル)やレストランでもそれを削る機械が置いてある。聞くところによると、高級はイベリコ豚は「どんぐり」だけを食べさせて育てるのだという


| 04.親父の「食い意地紀行」 06月19日 08:35 | コメント(0) |

- スペイン食い意地紀行(ラマンチャの風に・・)

風車
翌日、早めの朝食後、 バスでラマンチャ地方へ向かう、相変わらずの景色は地平線の彼方までオリーブ畑や麦畑が続く。その中をバスはかなりのスピードで走りぬけてゆく。

やがてバスは高速道路を離れ田舎道を走り始める。私たちが到着する少し前に、集中豪雨があったらしく道路があちこちで冠水していた。

ようやくたどり着いた小さな町の狭い路地をバスは通り抜け高台に向かう、バスはやがて風車の前に出た。ドンキホーテが怪獣と見間違えたというものである。駐車場にはバスが数台、風車の辺りは時折強い風が吹いていた。

みんなとはなれ親父は「ラマンチャの風」にしばらく吹かれていた。(かっこつけてる・・)それから1時間ぐらい滞在したあと、バスは今日の昼食のレストランに向かう。
ドンキホーテメニュー1


そこから30分、レストランは農家の納屋をそのままレストランに改造したような店で、オリーブ畑のなかにあった。メニューはドンキホーテメニューとの事、最初に豆の煮物が固いパンと共に出た。
豚肉の煮物

次は豚肉の煮物(これが中世の味?と納得しながら食べる)最後はとうもろこしの粉で作ったデザートが出る。
え?美味しかったかって・・それは中世の味よ、中世だけあって納屋の中はハエがぶんぶんしてた。
ドンキホーテデザート
でも給仕をしてくれているお姉さんもラマンチャの素朴な田舎娘・・・田舎の味満喫のこころなのだ・・・

| 04.親父の「食い意地紀行」 06月14日 22:03 | コメント(0) |

- スペイン食い意地紀行2(バレンシアの夜)

caba
昼過ぎにはバレンシアに向けて海岸線沿いに移動が始まる .


途中トイレ休憩に立ち寄った高速道路の駐車場から
青い地中海が見えた。確かこの沖合いにイビザ島があるはず。
パエリア

5時近くバスは市内のど真ん中にあるホテルに到着
この辺りはオレンジの産地らしくバレンシアオレンジの名前はここから来たものだという。

こじゃれなホテルのレストランで夕食になる。夕食はバイキングで、そのほかに大きな鍋に煮たパエリアが出た。
resutorann

芯のあるタイ米のような米はどうも苦手、ただここのレストランで食べたチーズ類はとても美味しかった。

ワイン(発砲ワイン)がばがばすすんでしまう。だからカバというのかもしれない

| 04.親父の「食い意地紀行」 06月12日 17:59 | コメント(0) |

- スペイン食い意地紀行(バルセロナ)

サクラダフャミリヤ2
スペイン食い意地紀行
5月の連休が過ぎて少し忙しさが落ち着いた頃
もう頭の中は休暇の事でいっぱいになり破裂しそうになっている。
早朝から夜遅くまで働き尽くめの生活。週3日は店に泊まる
そうしないと仕込が間に合わなくなる
せがれが今年はスペイン行きを計画
楽しみにしていた。さあフライト前の晩から成田の日航ウイングホテルに宿泊、11時30分、KLMオランダ航空862便でアムステルダムに向かう。

アムステルダムで乗り換えの待ち時間が4時間近く、親父は空港のバーでスコッチ(グレンリベット12)をしこたま飲んでもう酔っ払い状態。

バルセロナの空港に着いたの10時30分の真夜中、更にホテルまでバスで30分、寝たのは12時を過ぎていた
もう日本は朝の7時ごろのはず。
バルセロナ
よく朝ホテルでのバイキング朝食の後、市内のサクラダフャミリヤや、グエル公園などのお決まりの観光コースを見学、ただピカソ美術館の展示には少々驚いた。

ピカソの少年時代はまるで印象派のような絵を描いていたことには驚いた。そこで幸運にも俺達は「ゲルニカ」の本物を見学する事ができた。
焼き蕎麦パスタ

お昼は市内のレストラン、名前は忘れたがサラダと何か焼き蕎麦のようなパスタを食べた。あんまり美味しいものではなかった。ただ「カバ」と呼んでいる発砲ワインは美味しかった

| 03.親父の「お薦め」 06月08日 10:43 | コメント(0) |

- 初夏の風に・・

うに
相馬や松川浦の辺りから雲丹が届いている。今年のは特に大きい。毎年今頃になると岩牡蠣と雲丹が美味しくなる。

牡蠣はもう少し後のほうがさらに美味しいかもしれない
最近覚えた食べ方、雲丹の上ににんにくオリーブをたらりうまいですぞ~ 

今時の酒、一押しは奈良萬純米中だれ(会津)、会津娘雄町純米吟醸生、(会津)秋鹿純米酒 (兵庫)

| 03.親父の「お薦め」 06月03日 15:18 | コメント(0) |

- 淡雪草

淡雪草
あと少しになってしまった。2月の終わりごろから毎年この酒が出てくるのを楽しみにしている。

群馬県太田市の島岡酒造の淡雪草という名前の酒だ。この酒の兄弟酒で俺の大好きな「淡緑」がもつ名前の由来を最近あるサイトで知った。

源の義経が腰にさしていた名刀だったらしい。重要文化財になっていて「淡緑」は、現在、京都嵯峨野の大覚寺の宝物として収蔵されて、特別展示会などで目にすることができるという。
usuyuki

そういえば、群馬泉の先代は日本でも有数の刀の目利きと聞いたことがある。淡緑といい「淡雪草」といい。名づけたこの御仁、並みの人ではない・・

十数年前に一度だけこのかたにお会いした事がある。
おいしいうな重をご馳走になった事を忘れられない。純米吟醸酒本生 という事らしいがこの酒が醸す、淡い酸味は「雪どけの清らかな、冷たいけれども生命感を持つふしぎな力」を強烈に連想させる。

取引先の酒販店では入荷と同時にほとんど当店で 買い上げてしまう。全てを山廃で つくるこの蔵の酒は独特の味をかもし出す.

不思議な事に地元ではほとんど評価されていない。この酒がわかるには、飲み手も相当のレベルでないと
無理かもしれない・・そんな事を思いながら飲んでいる