新しい店になってから休みの日に仕事をしている事が多くなってきた。従業員や友人たちは疲れないんですか?と聞くが
別に疲れているわけではない。仕事にストレスが無く楽しいのだから、趣味と仕事のけじめがないだけの事だ。
友人たちや家族と何処かに出かける以外はたいてい休みの日でもパソコンの前や調理場にいる。ただ休みの日は友人たちと仕事を抜きにして酒飲みをする事も多い。
酒や肴をもちよってわいわいガヤガヤやっている。本の原稿や物書きをするのはたいてい早朝、それも朝4時ごろが一番頭が冴える。
出版社の原稿を書く時もそんな時間だ。当然寝る時間が少ないからまだら寝をする。暇さえあればどこでも寝ている。さて仕事が終える頃。親しい友人から「鈴木さん~飲みに来ない~」電話がある。
行き先は近くのショットバー嬉しい事に近所(50メートル)位の所にレベルの高いお店が二件ある。田舎にはもったいないようなお店だ。
一番近いノースランドは会津のショットバーの草分け。
友人はこの店でまもなく消えるであろうスコッチ「アードベックの17年物」をチビリチビリやっている。
幻のような酒を友人と二人でマスターに拝み倒すようにして飲ませてもらっている。この店は友人の縄張り、俺はおこぼれを頂戴するかのようにに飲まして貰う。体がここち良く温まる頃友人と別れ眠りにつく
意外と思われるかもしれないが、会津の野菜は端境期である冬、それも雪が多い年が美味しい。見渡す限り雪だらけで畑には野菜の姿も見えない。
しかし各農家では雪の中や納屋に野菜を貯蔵している。先日も自分の参加している、有機農業の団体のメンバーのお宅へおじゃました。斉藤さんと言う会津若松の郊外で農業をしている徳農家だ。
もう高齢にもかかわらず、驚いた事にインターネットの挑戦したいと言う、その相談にのってくれと言うのでおじゃました。
その時に奥様が「食べてみらんしょ」といって出してくれたのが雪の中に埋まっていたと言うキャベツだ。電子レンジで暖めただけなのに甘くてとても美味しい。
今籠太で使用している大根も、新鶴村の清ちゃんところのばあちゃんが雪室の中から掘り出してきてくれる。これも甘くて美味しい。
野菜は雪の中で自分の身を守ろうとして糖質を蓄えると聞く毎日少しずつ、2月に入り春が少しづつ近づいているのを感じれるようになってきた。